ヨコミネ式学育
個々の力を伸ばす幼児教育と生活習慣を身に付けます。
子どもたちはたくさんの可能性を秘めています。この大切な幼児期に、個々の力を伸ばす豊かな教育や基本的な生活習慣を身に付けることで、これからの成長に大きな影響を与えます。
ヨコミネ式学育とは・・
1、子どもは競争したがる
2、子どもは真似をしたがる
3、子どもはちょっとだけ難しいことをしたがる
4、子どもは認められたがる
という子どもの特性を活かした4つの「やる気になるスイッチ」を上手く押してあげ、
子どもたちが遊び感覚で自分でやってみたくなる仕掛け(環境)を作ってあげる保育です。
教えられたことはいつか忘れるが、自分から学んだことは絶対に忘れないという信念のもと、
「心の力」「体の力」「学ぶ力」を引き出していきます。
毎日の保育内容
読み | 3歳からひらがなを覚え、簡単な絵本の「拾い読み」→「すらすら読み」へと進めていきます
自分の読みたい絵本をどんどん読み「本読みノート」にタイトルを記録。
読みの時間を通して想像力・感受性・語彙力・集中力などを養います。 |
書き | ヨコミネ式練習帳を使い、一、|、十と、子どもたちが書きやすい文字から練習を始めます。 正しい書き順でカタカナ、ひらがなが書けるようになると書写→作文と進めていきます。 どんどん文字が書けるようになってくると、漢字やアルファベットなどにも興味が広がり自分で学ぼうとする力もおのずと身に付いてきます。 |
計算 | 数の概念を遊びを通して身に付け、ワークを使って子どもたち個々のペースで数字の練習や計算を進めていきます。子どもたちは計算が大好き! 年長組ではそろばんや掛け算まで習得する子も多く、毎日の積み重ねで自学自習の基礎を作り上げます。 |
音楽 | 耳の良い幼児期から音楽に親しませます。
鍵盤ハーモニカを使い、簡単な曲から1曲また1曲とレパートリーを増やしていきます。
毎日の積み重ねで絶対音感がついてきます。 |
体操 | 運動神経の基礎は6歳頃までに完成するといわれています。それは、幼児期に体やバランス感覚、運動機能に関するものを司る小脳が出来上がってしまうからです。
柔軟体操をしっかりと行いながら、ブリッジ・側転・逆立ち・跳び箱などの体操を通して運動神経を養っていきます。 |
かけっこ | 毎日かけっこを行い、勝ったり負けたりを繰り返しながら、日々全力で走りきることが出来る体と心の力を身に付けていきます。
走ることによって、体力がつくのはもちろんのこと、腰骨が立ち、姿勢が良くなり、集中力が付きます。 |
生活面においての教育
あいさつ | コミュニケーションはよい人間関係を築くためにとても大切です。元気なあいさつが自然とできる子どもを育てます。 |
食事のマナー | お箸の持ち方や「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶など、基本的な食事のマナーを身につけます。食べ物の名前を知り食事に関心を持つ、作ってくださった方や命を「いただく」ことへの感謝の気持ちを持つことなどを大切にしています。 |
手洗い・うがい | 手を洗うことは感染症予防の第一歩です。かぜやインフルエンザを予防するためにも、手洗い、うがいの習慣を付けさせます。 |
情緒を養う教育
読み聞かせ | 絵本の読み聞かせを毎日行い、語彙力・読解力・想像力を養います。読解力は国語だけでなく、すべての学力の基礎となります。 |
道徳 | 幼児期は心身の発達が著しく人として成長する基礎を築く大切な時期です。基本的生活習慣の確立や決まりやルールを守る力の育成、命を大切にする心、思いやりの心など道徳性のめばえを培います。 |
体操クラブ・延長保育について(詳細)
体操クラブについて
あゆみ保育園体操クラブは、延長保育の一環として行っております。
講師の先生が楽しく教えてくださいます。
※お月謝・タイムスケジュールなど詳しくは園にお問い合わせください
預かり保育・延長保育について
通常の保育時間以外の時間に1号認定の方には預かり保育、保育短時間認定の方には延長保育を行っております。
前日までにお申し込みください。
◎預かり保育(1号認定児)
午前7:30~9:00/午後3:00~6:30
◎延長保育(2・3号 保育短時間認定児)
午前7:30~8:30/午後4:30~6:30